安い釣り竿は折れる?竿が折れる原因と折れたときの修理法は?

釣りをやっていると、必ず避けることができないのが、『竿が折れる』という問題。折角釣りを楽しんでいたのに、竿が折れてしまっては最悪です。

 

予備の竿を持っていれば、釣りを続行することができるのですが、予備竿がなければ、釣り場を後にするしかありません。

 

なかには、「まぁ、安い釣り竿だからしょうがない、今度買う竿はちょっと高いのにしよう!」と思う方もいるかもしれません。

 

しかし、その考え、とっても危険です!!そのままですと、また同じことを繰り返すことになりますよ!

スポンサーリンク

そもそも安い竿は折れやすいのか?

普通の商品だと、安かろう悪かろうで、一般的には、安いものは壊れやすいというイメージが定着しています。

 

釣り竿についても、同じことが言えるのでしょうか?

答えはNOです!

 

正直、釣具店で過去に働いていた僕の経験からすると、『安い竿のほうがまだ、折れにくい』といえます。

 

これを聞いたら、『え、高い竿のほうが折れやすいの?そんな馬鹿な!』と思われる方もいるかもしれませんが、これは竿の材質を考えれば明らかなことなのです。

 

スポンサーリンク

釣り竿はなぜ高い竿のほうが折れやすいのか?

釣具店に行くと、たくさんの釣り竿があります。値段はピンキリで安いものは1000円前後~高いものになると数十万円というものまであります。

 

釣り竿の素材は、主にカーボン素材、グラス素材などが、使われています。よく釣り竿のパッケージに書いてある、カーボン含有率〇%というあれです。

 

昨今の釣り竿の特徴としては、軽さを追求するために、カーボン含有率が高い竿が使われていることが多いです。

 

カーボンロッドの特徴としては、軽い、感度がいい、反発力があり魚を引き寄せる力がある。

 

一方グラスロッドの特徴としては、カーボンに比べると重く、感度はそこまでよくないが、粘りがあり、反発力も少ないため、食い込みが良いという特徴があります。

 

最近の、高級な釣り竿は、特に軽さを感度を重視するため、非常に肉薄のカーボン素材を使用しているため、扱い方を間違えれば、非常に折れやすいため注意が必要です。

釣り竿が折れる原因ってズバリ何?

魚をかけて、ファイトしているときに釣り竿が折れるということは、まずほとんどありません。

 

例えば、極端な例ですと、穂先の細い渓流竿で、鯉を釣りあげるというような、そもそも用途が間違っているような場合は、竿の曲がりの限界点を超えて折れてしまうといったケースはあるかもしれません。

 

ただ、一般的にはその釣りものに合った、釣り竿を誰もが使っていると思います。

 

じゃぁ、なぜ折れるのか?

 

思い返してみてください。その竿本当に丁寧に扱っていますか?

 

カーボン竿は、魚とやり取りする曲がりには強いけど、横からの衝撃に非常にもろい面があり、竿が折れる原因の十中八九、釣りをやっている最中に知らず知らずのうちに自分で傷つけているからなのです。

 

例えば、釣りをやっている最中にちょっと木にぶつけた、堤防のコンクリに竿を直置きしたなど、その時に折れなくても、その時点で竿にクラック(ひび)が入ってることもあるのです。

 

そして、いざ魚をかけたときに、竿が曲がると同時にそのクラックが広がり、折れるのです。

 

そして、大体の人が、自分の竿の扱いが間違っているにもかかわらず、魚をかけたら折れたというのです。

 

そうならないよう、竿は慎重なくらいデリケートに扱う。もし、地面に直置きするにしても、竿に衝撃を与えるような置き方はせず、そっと置くなどして気をつけましょう。

 

ちなみに、僕自身はというと、バスフィッシング、鮎釣り、渓流釣り、エギング、ヘラブナ釣り、メバリング、ショアジギング・・など、数多くの釣りをやってきましたが、普通にやっていて、折れたということは経験上ありません。

 

唯一、釣り竿を負ったことがあるのは、渓流釣りをやっていて、根がかりを外した時に、反動で、頭上の木にぶつけた時くらいです。

 

その時もやはり、完全には折れていなくて、次に竿を振った時に、完全に折れて気が付きました。

 

とにかく、竿が折れるか否かは自身の取扱い次第なのです。

竿が折れたときの修理方法は?

竿が折れたら、予算と相談して修理してください。

 

例えば、ガイド付きの竿で、先端部分が1cmくらい折れたという場合であれば、多少穂先が固くなりますが、その折れた部分に新たにガイドを取り付けるということも来ます。

 

釣具屋さんにいくと、大体500円前後(ガイド代含む)くらいで、修理できると思います。

 

ガイドのない延べ竿の場合は穂先部分でしたら、同様に代替えパーツが釣具屋さんにある場合が多いので、修理を依頼してみましょう。

 

ダイワやシマノなどの大手メーカー製の竿でしたら、メーカーからパーツ取り寄せで、部分交換することもできますが、残念ながらパーツは製品と違い、割引が効かず定価売りになるので、折れた部分によっては、新たに買いなおしたほうが安くなる場合もあります。

 

メーカーに修理依頼する場合は、釣具店の店員さんに必ず、修理予算の上限をつたえるようにしましょう!

 

そうでないと、勝手にパーツ交換され、本当なら買いなおしたほうが安く上がるのに、修理代を請求されるというトラブルにつながりかねません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

釣り竿が折れる原因は、十中八九その取扱いに問題があります。

 

とにかく、竿には傷がつかないように取り扱いは十分注意が必要です。

 

とくに、これからの時期は子供さんと釣りに出かけたりすることも多いと思いますので、子供さんの扱う竿は使い捨て覚悟で、安い竿を使わせるというのもありかもしれません。

 

また、修理はできるけど、パーツは割引が効かない分場合によっては、新品価格より高くなるということも知っておきましょう。

 

特に、竿の真ん中から折れ、先端の方は回収できなかったとか、元竿のほうが使われているカーボン素材が多いため、割高になることがあるので、都度店員さんに確認してみましょう。

スポンサーリンク
釣りの関連記事
  • 高いリールと安いリールの違いは?高いリールはいらない?
  • 安い釣り竿は折れる?竿が折れる原因と折れたときの修理法は?
おすすめの記事