サッカーワールドカップ、コロンビア戦で
大迫選手がヘディングでゴールを決め、白星をおさめました。
会場では、大迫半端ないってという垂れ幕まで、ひっさげられ、
その結果、大迫半端ないってというわけのわからないワードが
トレンド入りしています。
大迫半端ないって pic.twitter.com/CozWv8K3Iz
— 大迫はんぱないbot (@osako_hanpa) 2018年6月19日
確かに、勝ちゴールを決めた大迫選手は
『まじ、はんぱないっす』
でも、一体誰が言い始めて広まったのでしょうか?
まだ、どういう意味なのでしょうか?
気になるので調べてみました。
大迫半端ないってネタ元は中西隆裕!
「大迫半端ないって!」ってそれだけ聞いていると、
僕のような、にわかサッカーファンは何のことやらッて感じです。
しかし、どうやらネタ元があるらしく、
高校サッカーで、相手チームの選手が試合に負けたときに
発した言葉が『大迫半端ないって』というワードだったようです。
その時の動画がこちら
— 金田 (@DisneyOnir1016) 2018年6月19日
『大迫半端ないって!(もう…)』
「何が半端ないの?」
『あいつ 半端ないって!』
「意味わからんくなってきた」
『後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん!』
『そんなの出来ひんやん、普通』
『そんなの出来る?』
『言っといてや 出来るんやったら』
確かに、この中谷選手のしゃべり方めっちゃ面白くて、
ネタにされるというのも納得のような気がします。
まとめ
今回の大迫選手、まじ半端なかったですね。
ハリル解任などで、W杯前はどうなるものかと
サッカーファンをやきもきさせましたが、
順調な滑り出しでよかったです。
大迫マジ半端ないが連呼されるくらい、
日本代表には勝ち進めて言ってほしいですね。