
3月18日放送の関ジャニ∞の番組、関ジャムにベーシストのkenkenがでていました。
管理人も見ていましたが、air:manとkenkenが共演しているなんて、まさに神回でしたね。
kenkenの演奏があんまりにも上手すぎて、ずっと見ていたい回でした。しかも、指柔らかすぎ(驚)。
管理人もむかーし、ベースはかじったことあるけど、基本的にはピック弾きしかできません。
やっぱり、ベーシストってフィンガーピッキングが上手い人に憧れてしまします。今回の関ジャムのkenkenのテクニックはもう凄すぎて、最高にかっこよすぎでした。
関ジャニのベーシストといえば、丸山くんですね。丸山くんのベースは安定感はありますが、ベーシストとしてめちゃくちゃ上手いかというと、そうでもないような気がします。
ただ、今回丸山くんもkenkenさんのテクニックをすごく良く見ていたので、これが本人にとってプラスになればと思います。まぁ丸山くんに関してはベース1本で食っている人じゃないので、そこそこ演奏できれば、問題ないのですが・・・。
さて、話は戻りますが、今回kenkenが使っているベースがどこのメーカーのものなのか気になるので調べてみました。
kenkenが使っているベースはどこのベース?
ベースのメーカーといえば、思いつくのが、ギブソン、バッカス、王道のフェンダー、ESPなどなど、
色々あるのですが、kenkenが使っているメーカーはアトリエZというメーカーのようです。
管理人このメーカー初めて知りましたが、ベースのメーカーとしては、老舗のメーカー(といってもギブソンやフェンダーのような歴史はない)のようで、90年代にできたメーカーのようです。
メーカーの設立にはJapanese Sadowskyの菊池嘉幸さんが携わっているようです。
Sadowskyというメーカーはギターやベースを作っている一流メーカーなので、流石に管理人も知っていましたが、このメーカーの人が携わっていたということは、やっぱりかなり物としてはいいものだということがわかります。
ベースの中でも国産最高峰のベースと謳われているメーカーのようで、kenkenのほかにも著名なベーシストが愛用しているメーカーのようです。
サウンド的にはドンシャリ系のベースで、主にスラップ奏法が好きなベーシストに好まれているようです。
kenkenが使っている型番は?値段はいくらぐらい?
kenkenが愛用しているベースは『BK-4』と『Roman Bird』というモデルのようです。
BK-4
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RomanBird
値段がどちらも30万円近くするベースですが、まだ、プロが使っているベースとしては良心的な値段だと、
管理人は感じました。これなら、ボーナスとかちょっとがんばれば手に入りますからね。
たまに、プロのシグネイチャーモデルで、50万とか60万とかするようなものもあるので・・・。
写真だけですが、木目も非常にきれいで、日本製だけあってものすごく精工に作られてそうです。
kenkenは17歳の時にアトリエZのベースと出会ったそうです。
それにしても、高校生ににして、このクラスのベースを使うのはかなりすごい!
本人曰く、アトリエZのベースに育ててもらったし、それが自分の色となっているとインタビューで答えてるそうです。
これからもベーシストとしてkenkenさんにいろんな活動を期待します。