
今日のぴったんこカンカンはヴァイオリニストのぶらり旅でしたね。
葉加瀬太郎さん、高嶋ちさ子さんはよく、バラエティー番組で見かけますが、
古澤巌(ふるさわ いさお)さんは、初めて知りました。
それにしても、ヴァイオリニストって、すごいトーク力があって面白かったですね。
古澤さんなんて、見た目もキャラも、まるでヴァイオリニスト界の竹中直人といっても過言ではないんじゃないでしょうか?
葉加瀬さんや、高嶋さんは良く自分のエピソードや音楽歴をテレビで語っていますが、古澤さんはどの様なヴァイオリニストなのでしょうか。
そこで、今回は古澤巌さんについて、『気になること』を調べてみました。
古澤巌ってどんな経歴のヴァイオリニスト?
- 名前:古澤巌(ふるさわ いさお)
- 年齢:58歳
- 生年月日:1959年7月11日
- 3歳でバイオリンを始める
- 15歳で毎日学生コンクール中学生の部全国1位
- 79年日本音楽コンクール第1位。
- 82年桐朋学園大学首席卒業
- 83年カーチス音楽院(フィラデルフィア)に編入
- 85年夏よりモーツァルテウム音楽院(ザルツブルク)
- 88年ソリストとコンサートマスターに就任(東京都交響楽団4年間)
- 06年HATSに移籍(音楽レーヴェル) 現在に至る
やっぱり、プロの音楽家は幼少のころから練習を始めるんですね。3歳からヴァイオリンを始めてるので、親が元々音楽家だったのでしょうか?
時代的に習い事ブームで、ヴァイオリンを始めたとも考えられます。
ちなみに管理人のエピソードですが、7歳くらいから小学生の間ピアノを習っていましたが、当時ピアノは女の子の習い事のイメージがあって、嫌々行っていたので、一向に上手くなりませんでした。
今でこそ、男性でピアノを弾けるとかっこいいと思いますが、当時はホントに嫌で・・・。
今思えばあの時真面目にやっとけばよかったと思うんですけどね。
古澤巌の年収はどのくらい?年収を予想
古澤巌さんの年収ですがどれくらいなのでしょうか?
日本のオーケストラ楽団員の平均年収は400万~500万円らしいです。
ただ、古澤さんは日本の楽団の御三家のうちの東京都交響楽団に所属していました。
御三家トップのN響が平均1000万円、続く読売日響が平均770万円、東京交響楽団は平均740万円くらいといわれています。
しかも、古澤さんは東京交響楽団でコンマスを担当していましたので、平均額以上貰っていた可能性も十分あります。
また、かなりの車好きで、過去にはジャガーやベンツのSLクラス(1000万円超え)の車にも乗っていたみたいです。
現在は、音楽レーベルに所属してますが、CDの売り上げや各方面での活躍を考えると、少なくとも、2000万~4000万円くらいあるのではないのでしょうか?
ヴァイオリニストとして、すごい経歴をお持ちの方なので、それくらい収入があっても全く不思議ではありません。
古澤巌は独身?家族はいるの?
ご家族のことについては、あまり公にはされていないそうですが、古澤さんは所帯持ちみたいです。
奥様については、ピアノの指導者をされているということだけがわかっています。
息子さんについては、20代くらいで特に音楽とかはやっていない一般人のようです。
根っからの音楽一家というわけでもなさそうで、両親ともに音楽という仕事に関わっているのに、息子さんは一般の方だというのは、ちょっと意外でしたね。
古澤巌のヴァイオリンの値段はいくらくらい?
古澤さんはポッジというヴァイオリンを愛用しているみたいです。
ポッジというヴァイオリンは初めて、聞きましたがストラディバリウスのような、億もするようなヴァイオリンを
使ってないようなので、なんだか親近感がわきます・・・
っとおもったら大間違いでした。
このポッジ、ストラディのような値段はしませんが、大体相場で800万円前後はするようです。
しかも、これを2-3本所有しているとのこと。やっぱり、プロの音楽家は凄いですね。
800万もするヴァイオリンを持っていることからも、やはり年収も先ほど予想したくらいはありそうですね。
今回ぴったんこカンカンでのキャラがかなり面白かったので、これからもテレビでのご活躍も期待大ですね。